感情のコントロールで最も難しいのが怒りという気持ちではないでしょうか。
怒りはときに相手や自分自身を傷つけることもあります。
怒りの仕組みを知りコントロールすることで怒りという感情を客観的に見つめることができます。

今回は怒りの感情はどこからくるのかについて話していこうと思います。

怒りの目的

怒りには、支配したい、優位に立ちたい、知られたくない、正義感といった、様々な目的があり、
怒りの感情の元になっている考えは「こうあるべき」や「こうしなければ納得がいかない」といった、その人だけの考え方やおもいなどがあります。

そういった、その人だけの考えや思いを、他の誰かによって否定された場合に「なぜそうなんだ」と怒りが生まれて行動に起こすのです。

怒りはほとんどの場合、他人に対してですが、自分自身に対して怒りを感じてしまうこともあり、このときに「自己嫌悪」になってしまうこともあるので怒りという感情には目的があるということを理解しておきましょう。

怒りは二次感情

怒りは二次感情と言われていて、人は怒りという感情がうまれる前に、なにかしらの感情が引き金になっています。
人は自分に対して嫌なことを言われたり、不安、寂しさ、悲しみ、を感じてそのことに対して納得できない場合に、怒りという感情がうまれるのす。
言葉にするとわかりやすいですが、以外とわからないことも多いかもしれません。
しかし、怒りの仕組みをわかっているか、わかっていないかの違いは大きいので、覚えておいてください。

怒りをコントロール

自分の嫌なことが起きたり、言われたりすることも生きていれば経験することも多いと思います。

しかし、この怒りをコントロールすることで、心の安定を手に入れることもできるのでその方法も話していきましょう。

人は、嫌なことを言われたりしたときの、一次感情である反応はとめられません。しかし、二次感情によってうまれる怒りによっておこす行動はコントロールできます。

私が実際にやっている方法で例えば、

自分の気に入らないことを言われた場合は、その人は悪意で言っているのではなく心配してくれているだけなんだ。
とか
よく起こってくる人がいた場合は、この人は不安で冷静な判断ができていないだけなんだ。

そういった考えを持つことで怒りをコントロールしているので試しにそういった視点を持つようにしてみてください。

感情を伝える

感情をコントロールするということは我慢することではないと私は思います。
我慢は相手の意見だけを取り入れ、自分の感情を伝えずに溜め込んでしまうからです。

自分の感情を伝えたいなら相手に伝えることです、伝えるといっても怒りの感情に乗せて言葉を伝えるのではなく、相手のことも考えた上で自分の感情を伝えることをしてみてください。

そうすることで、いい人間関係を創っていくこともできます。

さいごに

怒りの感情はどこから生まれるのかを知って、理解することであなたの視野を広げることもできると私は思っています。
そういったことを知り、理解し、コントロールしたり、あなたの感情という思いを伝えることであなたが成長できるきっかけになるかもしれない。
あなたがもし、怒りのことで悩んでいるのならまずは、知ろうとする、理解しようとするところから初めていくといいでしょう。