私たち人間は、自分のこれまでの経験や体験を通して物事を把握し、とらえている。

わかりやすくいえば、人はそれぞれ過去の体験から作られたメガネのようなイメージを通して自分自身や他人、人生などを見ています。

そのものの見方がひどくゆがんだ発想になると、自分自身も生きにくい状態になってしまったち、家族や友達などの周りの人たちとも摩擦を感じてしまうようになります。

今回はそういった思い込みの原因や発想などについて話していこうと思います。

決めつけ

可能性にすぎないものを自分で勝手に決めつけてしまうこと
例えば
職場で働いているあの先輩は私のことを嫌いだと思っている

もしかしたら先輩は感情表現が苦手なだけかもしれません。人を理解しようとしないで決めつけてしまっていては思い込みが激しくなり思ってもいないほどのトラブルを起こしかねません。
相手のことを知ろうと考えてみてください。自分が思っていることのほとんどは思い込みからきている可能性が高いので、思い切って話してみると案外そうではないかもしれません。

誇張

起こった出来事をを拡大して大げさにとらえてしまう
例えば
まわりのみんなはいつも、私の全てを否定する

まわりのみんなは私の全てを否定する、本当にそうでしょうか?そのまわりの人とは誰でしょうか。
そういった思い込みをしているとあなたを好意的に思っている人に対しても否定すると思ってしまう可能性があります。

そうなってしまうと、その思い込みから抜け出すことが難しく、自分自身を苦しめることになるかもしれません。
一部の人が否定しているだけなのでまわりのみんなが全てを否定しているわけではないと考えていくといいでしょう。

見落とし

ある部分だけを切り取って見て、大事な側面を見落とすこと
例えば
(うまくいった部分もあったのに)全部失敗した

人はそれぞれプライベートでも仕事でもいろいろな経験を積み上げてきたと思います。ゆがんだ思い込みをしてしまう人の中には、一つの失敗からこれまでの積み上げてきたことを失敗だと考えてしまう人もいます。

仕事で一つのミスをしただけで全部失敗だと思ったり、デートの予定が狂ってしまって思い通りにいかなかったりした場合などにも全部失敗したと思ってしまうこともあるかもしれませんが、全体をみるとほんの一部の失敗だということがほとんどだと思います。

一部だけを切り取るのではなく全体を見てみるといいでしょう。

一般化

何か一部うまくいかないことがあると、別のこともうまくいかないと落ち込むこと
例えば
どれもこれもダメだ!と思ってしまう

この考えは何かに挑戦しようとしたり新しいことを始めようとするときに考えてしまうことが多いかもしれません。
新しいことでうまくいかないことがあるのは、自然なことのはずなのに、自分の思い通りに進まず少しうまくいかないだけで別のこともうまくいかないと考えてしまいます。
すべてうまくいかないということは、すべてうまくいく可能性もあるということです。
どれもこれもダメだと思ってしまったら、何かできることを考えてみるといいでしょう。

価値観

自分が無価値で、「自分には生きる価値がない」などと自滅
的にとらえること
失業した私は、生きていても仕方ない

失業したから生きていても仕方ない、本当にそうでしょうか。その仕事が自分にあっていなかっただけかもしれません。それに、仕事は手段であって目的ではないはずです。
自分のやりたいことをするためにお金を稼ぐ手段の一つです。そんな風に自分を辛く追い込むのなら、自分が自分らしく幸せになれる方法を探したらいいです、ネットが普及した現代において働き方も増えているので、このサイトをきっかけにしてもらっても構いませんし、自分の手で探すのもいいと思います。
人にはそれぞれ価値がありますし、できることも得意なことも違います、あなただけの可能性を広げて行ってみてください。
関連記事:自分にあった働き方をみつけよう!変化する働き方

さいごに

思い込みが激しいのは自分の考えからくるゆがんだ発想が原因
自分の考えが自分を苦しめる原因ならば、自分の考え方を変えていけば苦しむことがなくなるということになります。

考え方はこれからのものごとの捉え方などで変えることができます。ゆがんだ発想は過去の体験からきているので過去に捕われる必要はありません。

最初は諦めそうになることがあるかもしれませんが、意識し始めたときから人は変わり始めるのでその変化を楽しんで、あなたの思う人生を創ってみてください。